中部ニチレキ工事株式会社

広域での連携・つながり強化で新たなる『道』創り

中部地方は、本州のほぼ中央に位置する自然豊かな地域であります。
中心都市の愛知県を基盤とした道路網は、中部地方より関東圏・関西圏への高規格道路網と共に、中部地方内においては各地域の移動時間短縮を目的とした太平洋重要港湾・中部国際空港等と各地域をつなぐ交通ネットワークの整備が進行中であり、道路整備の重要性が高まっております。
中部ニチレキ工事（株）は愛知県名古屋市にて1977年に道路舗装工事業を主体として創業いたしました。その後、北陸ニチレキ（株）を2007年、静岡ニチレキ（株）を2008年に合併し、現在、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、山梨県、福井県及び長野県南信地区の7県を営業範囲とする体制となりました。創業以来、ニチレキグループ創業者である池田英一の理念「種まき精神」のもと、道創りを通して社会に貢献するため、道路事業を通して社会資本整備に携わるとともに、その時々に必要とされる舗装技術開発に努め、絶えず新しい仕事を創造してまいりました。
現在、私たちを取り巻く事業環境は、自然環境や社会経済の動向により時々刻々と変化しております。中部ニチレキ工事はこの変化を敏感に捉え、ニチレキグループが開発したお客様に満足していただける製品・材料を駆使し、付加価値の高い舗装工事を施工してまいります。そして、いかなる環境でも持続的に成長できる強い企業体質の形成を目指し、中部地方の豊かな未来へ貢献してまいります。

中部ニチレキ工事株式会社
代表取締役　倉坪 光博